ホンダ ヴェゼル(RV系)のオプションDIY取りつけの続編。
今回は「内装編」ということでカーナビ、ETCなどの電装品といくつかのアイテムを取りつけた。
内装品の取りつけは簡単?
前回では外装編ということで、エアロなどを取りつけた。
やればできる!自分で取りつけるディーラーオプション(ホンダ ヴェゼル 外装編)
これらは両面テープを使って固定する場所もあるため一発勝負的なところがある。
しかし、内装についてはそういった部分は少なく、リカバリーが可能なため気分的には楽だ。
それでも取付をちゃんとしないと、思わぬところでトラブルが発生することもある。気を抜いてはいけない。
気を抜くとはどういう意味かと言うと、配線をちゃんと固定しなかったり、電源の分岐処理や絶縁などをいい加減にやったりという事だ。
クルマは絶えず振動している機械だ。だから配線のカシメや固定をちゃんとしておかないとしばらくして接触不良やショートといった不具合が生じることになる。
また、電装品を接続するときは、補機バッテリー(12V鉛バッテリー)の電源は断っておいたほうが安全だ。
誤ってショートさせ、FUSEを切ってしまうと、最近のクルマは走行不能に陥ることすらある。
(作業前に補機バッテリー(12V鉛バッテリー)のマイナス端子を外すのが吉)
また、補機バッテリー再接続後は学習データが消えてしまっているため、エラー表示が大量に出る。
これに対する対処方法は後ほど書いておく。
DIYで取りつけたオプション
取りつけ作業をおこなったクルマは、前回と同じホンダの新型ヴェゼル(RV系)。
オプション無しのノーマル車だ。
しかし、このヴェゼルも発売2年以上経過するから、「新型」という言い方もちょっと違和感が出てきたかも(笑)
今回、取りつけ/交換した内装品は以下のとおり。
タイトルには” ディーラーオプションの取りつけ ”と書いたが、そうでないものもいっぱい。
これも趣味&コストカットの手段なので、大目に見て頂きたい(笑)
・カーナビゲーション(Gathers VXU-225-VZi HONDA純正品)
ナビ本体 (08A60-3M0-K20)
パネル 9インチナビ用(08B60-3M0-P10A)
取付アタッチメント(08B60-3M0-A10)
・TVキャンセラー(社外品)
・リアカメラdeあんしんプラス3(リアワイドカメラ)
本体(08A78-PH5-000)
取付アタッチメント(08B78-PH5-B00)
・ETC 2.0 KENWOOD ETC-N3000(社外品 )
・ミラー型ドライブレコーダーJADO T860(社外品)
・パドルシフトエクステンション(社外品)
・フロアマットTPE素材品(社外品)
・シートカバー クラッツィオ クロス(赤)(社外品)
・ダッシュボードマット(社外品)
・増設TVアンテナ KEIYO AN-A010(社外品 )
・AUX接続コード(08A16-0N0-000)(Amazon Echo dot接続用)
・電源取り出しハーネス(社外品)
いざ!作業
・カーナビゲーションシステム(Gathers VXU-225-VZi)※以下ナビと略す
ナビはホンダ純正製品である9インチ「Gathers VXU-225VZi」をチョイス。
2022年モデルなので「VXU-225VZi」となっているが、2023年は「VXU-235VZi」となる。
型番が変わり価格が上昇した。
外観は同じなので、おそらく性能、機能もそれ程変わっていないように思う。
OEM元はパナソニックである。
オークションサイトで新品を標準価格の半値以下で入手した。
こういった純正品の新品はどこから流れてくるんだろう?
残念ながら、今はほとんど出品されていないようだ。
純正品のナビの取りつけは簡単だ。
周辺のカバー、ガーニッシュを外し、元々のナビ用フレームを外す。
新しいナビに取付金具とフレームをつける。
これはナビ取りつけ開始前に済ませておいた方が効率が良いだろう。
あとは車両側コネクタを接続すれば終わり。
どこに何を接続すればよいかは、「外装編」で紹介した「HONDAアクセサリ検索システム」を参考にすればよい。
ナビの取りつけ、調整方法も「HONDAアクセサリ検索システム」内に収録されている。
社外品ナビは変換カプラなどが必要になるが、純正品はシンプルに接続できる。
・TVキャンセラー(社外品)
ナビ接続時、走行中のTV視聴を可能にするため、制限機能を無効にするインヒビターも取りつけた。
俗に言うTVキャンセラーとか、テレビキットというやつだ。
もちろん、運転者は走行中テレビを見ることはできないので、助手席さん用の機能であることはご存じの通り。
これは、走行中には+12Vで、パーキングブレーキ動作中はGNDレベルになる信号線を、走行中でもGNDレベルに落とすことでTVを見ることができるようにする代物。
なんのことは無い、只のコネクタとケーブルなのだが、これは古くからある仕組み。
Amazonなどで数百円から数千円で販売されている。
もっと安上がりにしたいなら、信号線をぶった切って、ナビ側のコードをアースにつないでしまえば用を成す。
こういった、単純に信号の有無を騙してやれば、素直に騙されてくれる装置はDIY派にとっては実に喜ばしい。
只、ナビによっては車速パルスで走行中か否かを判定するものもあるようで、これはちょっと厄介。
・リアカメラdeあんしんプラス3(リアワイドカメラ)
今回は追加オプションである「リアカメラdeあんしんプラス3」を取りつけた。
「リアカメラdeあんしんプラス3」は後退時、後方の人やクルマを画像認識し、警告を発してくれる高度なシステムだ。
また、左右斜め後方にいる車両を認識し、車線変更のウインカーを出すと警報を発することができる。
これは、BSI(ブラインドスポットインフォメーション)が搭載されていない車両の代替機能になる。
設置は、カメラ自体は元から車体に設置されているものを使用するため、作業としては車内側(グローブボックスの奥)にコントローラーを設置し、カプラをナビに接続するだけだ。
グローブボックス周辺をバラす必要があるのと、フューズボックスからのカプラ配線にジョイントコネクタを使って二股にするのが少々難しい。
また、カメラの調整(エーミング)が必要となるため、ディーラーに持ち込み調整してもらう必要がある。
エーミングは専用のシートを使用して、画像認識でナビ後方画像位置などを調整する。
この作業も自分でやりたかったが、専用のシートが手に入りそうになかったので調整をお願いした。
工賃は16,500円(税込)。まあそこそこの金額。
この時、合わせてETC2.0の車載器についてもセットアップをおこなってもらった。
ETCのセットアップ料金は2,750円(税込)だった。
・ETC 2.0 KENWOOD ETC-N3000
ETC車載機は社外品のKENWOOD社製 ETC-N3000というモデル。
ETCのインタフェースがナビに接続できると思っていたが、カプラの形状がメーカー間で全く違い接続することはできなかった。
今回のナビがパナソニック製なので、パナソニック製のETC車載器であれば接続できるのかもしれない。
まあ、ナビで表示できる情報はたいしてないので、接続しなくてもなんの不都合はは無いが。
取りつけは、ヴェゼルには元々運転席の左下あたりに取付用スペースがあるので、ここに穴を開けて取りつければよい。
今回は、手持ちの金属板を適当に加工して取りつけたが、ホンダ車用取りつけアタッチメントを売っているのでそれを使用するのも良いと思う。
ETCアンテナはAピラーを通して、フロントガラス上部へ貼り付けた。
取付説明書にはアンテナの取りつけ位置を事細かく書いてあるが、そんなにシビアにしなくても電波が受信できる位置にあれば良い。
まあ、テストで一回ぐらいは高速に乗ってみてETCゲートがちゃんと開くことを確認しておいた方が良いとは思う。
・ミラー型ドライブレコーダーJADO T860
取りつけたのは、デジタルインナーミラー兼ドライブレコーダーという中華製 JADO SMART T860という機種。
以前もJADO製のミラー型ドライブレコーダーを使用していたが、それはフロント用カメラが一体型だったので、取りつけに少々難があった。
最近のクルマは、フロントガラス中央に道路状況を把握するための撮像センサーが取りつけられている。
これの構造物の横幅が大きいため、どうしてもカメラ一体型だとそれが映りこんでしまう。
今回のT860はフロントカメラ分離型のもの。これならカメラを自由な位置に設置できるため、映りこみを回避することができる。
しかもミラー位置をいじっても、撮影画像に影響しないのが良い。
(左がフロントカメラ、右がリアカメラ)
フロントカメラを取りつけた状態
いちばん厄介なのは、リアカメラ用ケーブルの敷設。
車両左側、窓上部の内装の間を通すのが最も簡単だが、最近はこのあたりにサイドカーテンエアーバッグが実装されていたりして、あまり干渉させたくない。
そこで、車体左側のルーフ下を中央突破することにした。
そこで使用するのが”線通し”、通線ワイヤーの名称で販売されている。
但し結構価格が高い。何度も作業するなら持っていた方が良いとは思うが、リアカメラの配線を通すぐらいなら代用品を考える。
それがPVCワイヤー。被覆付きの金属ワイヤーだ。大きなホームセンターなら置いてあり、切り売りしていると思う。わしはハンズマンで購入。
直径3ミリのものなら1メートルあたり200円以下で買える。普通車なら5メートルもあれば十分だ。
これを使用して、後ろから前まで配線を通してやる。
できるだけ天井のスペースを開けるため、助手席のアシストグリップや助手席のサンバイザーなどは外した方が良い。
それでも途中に障壁があるので、なかなか一発では通せないが、あきらめず繰り返すといつかは道が開ける。
人間あきらめが肝心だが、あきらめないのも肝心。うまくいかないときは般若心経を唱えながらやるとうまくゆく。
うまくゆけば線通しの先端がひょこっと顔を出す。
リアカメラは下のように、信号線とカメラ本体が分離できるようになっているため、線通しに信号線を結び付けて、再び線通し引っ張れば線を通すことができる。
通した信号線にリアカメラをつなぎ、カメラを固定すれば完成だ。
リアカメラは下のような位置に設置したが、録画画像にテールゲートスポイラーが映りこむため、やはり蛇腹を通してリアゲートドアの上部に設置した方が良いだろう。
但し、液晶画面に映る画像はテールゲートスポイラーが映りこまず、ちゃんと後方が確認できた。
JADO T860はしばらく前にAmazonのタイムセールで安く購入して保管していたものだが、最近はアップグレード品も販売されているようだ。
・パドルシフトエクステンション
これはヴェゼルに標準装備されているパドルシフト(ホンダでは「減速セレクター」と呼ぶ)の操作範囲を大きくするためのもの。
つまり、オリジナルのパドルシフトレバーの長さを延長するためのものだ。
実はこれ、見栄えを良くするためだけでなく、必要に迫られて取りつけたもの。
というのは、以前乗っていたデリカ D:5にもパドルシフトが搭載されていたが、これが「ステアリングコラム式」。(「コラム固定式」とも呼ばれる。)
これに対し、現在乗っているヴェゼルは「ステアリングスポーク式」。
パドルシフトには、パドルがコラム側に付いていてステアリング操作してもその位置の変わらない「ステアリングコラム式」とステアリング操作といっしょに回転する「ステアリングスポーク式」とがある。
デリカ D:5のような「ステアリングコラム式」のクルマに15年も載っていると、その感覚が染みついてしまい、ヴェゼルのステアリングを回しながら操作するとついレバーを空振りしてしまう。
特に山道の下り坂のヘアピンカーブが連続する場面では、ステアリングを大きく回すため、ついそうなってしまう。
このような場面では、どちらかというと「ステアリングコラム式」の方が扱いやすいように思う。
なぜならステアリングを持ち替えるため、位置が固定されているコラム固定式の方が脳が覚えている位置がわかりやすいからだ。
まあ、しかし、これは個人の好みもあるだろうし、世の中の評価ではどちらが優劣ということもなさそうだ。
そんなわけで空振りを少しでも防ぐため、パドルシフトエクステンションを取りつけたのだ。
慣れてきたら、空振りは無くなってくるとは思うけどね。
しかし、このパドルシフト、使い勝手は誠に良い。以前にも書いたが、ちょっとした減速や、下り坂ではとても重宝する。
他車がブレーキランプをパカパカ点灯させる長い下り坂でも、よほど急坂でない限り、ノンフットブレーキで下りてゆける。
ヴェゼルは回生ブレーキの特性の応用なので、デリカ D:5ほどの効きは無いものの、十分実用に耐えるものだ。
なんか、パドルシフトの話しになってしまったが、このエクステンションは操作性を良くするため取りつけたわけである。
しかし、ヤフオクで購入したものにはちょっとだけ不具合があった。
添付されている両面テープでは、隙間が開きすぎて貼り付け強度が足りないのだ。グラグラしていて、いずれ取れてしまうだろう。
そこで一工夫。添付の両面テープを貼った後もう一段両面テープを足してやるのだ。
これでしっかりと密着し強度も十分な取り付けとなった。
・フロアマット TPE素材品
これは、これまでの経験より、織物ではなく、TPEゴム素材の防水一体成型品を購入した。
TPEとは、サーモプラスチック・エラストマー(Thermoplastic elastomer)の略で、日本語で「熱可塑性樹脂ゴム弾性体」というらしい。
ゴムといって、変なニオイもなく、柔らかい合成樹脂でフィット感も良い。
雨や雪の日でも水分が染み込まないため安心だ。
特に雨の日にキャンプ場とかに行くと、泥足のまま乗り込むこともあるためフロアマットはかなり汚れてしまう。
もし泥水が残っていたらマットごと外して泥水を捨てればよい。
水洗いも簡単だ。見栄えよりも実用性だね。
・シートカバー クラッツィオ クロス(赤)
オリジナルのデザインも好きなんだけど、保護のためシートカバーを装着した。
車種専用設計であるため、まるで純正品の如くフィットする。その分、装着に腕力が要るが。
また、このヴェゼルには、シートサイドにエアバックが装着されている。
シートカバーをつけると、このエアバックが正常に開かないんじゃないの?と心配なるかもしれない。
しかし、この辺りもちゃんと設計されていて、いざという時にはちゃんと開くようにできている。
このクルマ、恐らく10年は乗るであろうから、擦れたシートカバーを外してやれば、新品の状態のオリジナルシートがもう一度楽しめる。
(取りつけ中のシートカバー)
・ダッシュボードマット
これは、取りつけてから改めて感じたことだが、買って正解だったなと思ったパーツだ。
当初は購入する気はなかったが、たまたまセール品があってポチったもの。
真夏の炎天下、ダッシュボード表面はかなりの高温になり、触ると火傷しそうだが、これがあると熱が和らぐ。
車内の温度を下げる効果はないものの、熱を吸収してくれているような気分になるし、見た目の雰囲気も良い。
ダッシュボードの反射光がフロントガラスへ映りこむのも軽減してくれる。
まあ、いずれ退色してしまうだろうけれど、安いものだし必要だったらまた買えば良し。
・増設TVアンテナ KEIYO AN-A010
ナビのTV視聴用増設アンテナ。
これをつなぐと、チャンネルサーチが強化され、フルセグでの視聴が可能になる。
見えないアンテナとして販売されているが、確かに全く目立たない。
メーカー商品ページ → 慶洋エンジニアリング 透明素子アンテナ
※残念ながら廃番となってしまいました。
増設アンテナはナビの増設アンテナカプラへ接続する。
ちなみに、このアンテナには3種類のコネクタのものが販売されているので間違わないよう注意。
わしは違うものを注文してしまって、コネクタを付け替えた。
その時の記事 カーナビ用アンテナコネクタ VR1をGT13Sに交換する
・AUX接続コード(Amazonアレクサ Echo dot接続用)
ナビに3.5Φステレオミニジャックでオーディオ入力ができるようにするもの。
ホンダーのディーラーに行けば売ってもらえるし、ネットでも購入できる。
(近くにホンダーのディーラーがあるなら、そちらから直接入手した方が送料がかからないので安い。)
これはAmazonアレクサの音楽を聞くために購入。
Amazon Echo dotの第三世代は、オーディオの出力ジャックが付いている。
そこで、AUXコードを接続してナビで鳴らしてやろうと思ったわけだ。
このヴェゼルにはスマホのワイヤレス充電オプションをつけていないので、ここがEcho dotを置くのにうってつけの場所になる。
3.5Φステレオミニジャックは、シガープラグの横に穴を開けて、そこから外に出してやった。
当初はBluetooth接続しようと思っていたが、どうにもうまく行かないので、ケーブルで有線接続したわけだ。
Echo dotの出力音量は、6~7のレベルにすると丁度良い塩梅になるようだ。
ケーブル接続の方が確実に再生されるし、安心感がある。
どうも、Gathersナビ側がEcho dotのBlutoothプロトコルをサポートしていないためらしいが、くわしく調べていないのでよくわからない。
もしBluetoothでつなげる方法があるなら教えて頂きたい。
・電源取り出しハーネス
これも社外品のものだが、車体側の空きカプラーから各電源を取り出すハーネスだ。
先端はギボシ端子(メス)になっている。
電源の種類としては、常時電源、アクセサリ電源、イグニッション電源、リバース信号だ。
小電流の機器ならここへつなぎ込むのが良いだろう。
バッテリー再接続後のエラー回復
最初に書いたが、12Vの補機バッテリーを外すと、学習値が初期化されてしまい、大量のエラー表示に見舞われることになる。
もし、初期化を回避したいなら、バックアップ装置をつないでやるのも手だ。
(下は自作のバックアップ装置。もちろん市販品もある。)
ちょっといっぱいだけど、今回表示されたエラーは下記。
まあ、出るわ出るわエラーの嵐。
エラー状態といっても走行できないわけではなく、しばらく走れば再学習されて正常な状態に戻る。
ヴェゼルの車両取扱説明書には”時速20km/h以上でしばらく走行してください。”と書かれているが、”しばらく”というのがどのくらいなのか?
まあ、正確に測定したわけではないので、まだはっきりしたことは分からないが、少なくとも数km程度は走らないとダメなようである。
で、走行中にエラー表示が徐々に消えてゆくわけではなく、ある程度走った後、一旦停止してシステムをリスタート(スタート・ストップボタンをオフオンする)ことですべて解除されるようである。
おわりに
以上のように「外装編」「内装編」とに分けて紹介してきたが、オプション品をDIYで取り付けることは、決して無謀なことではない。
まあ、ヴェゼルという特定の車種なので、他車では応用が効かない部分もあるかもしれないが、外装にしろ内装にしろ時間と道具、資料があれば取りつけDIYはなんとかなる。
あとはやる気、気持ちの問題だね。
アドバイスや手伝ってくれる人が居ればベターなんだけど。
またYouTubeにも車体や内装の分解手順を載せているものがあるので、それもかなり参考になる。
今回の作業順はバラバラだけど、ナビのカプラー接続などは、先に増設アンテナ、AUX接続ケーブルなどの取りつけ作業を終えてから、一気にナビへ接続した方がよいだろう。
そのあたりは事前に作業手順を考えておけば作業時の時間節約になる。
まだ取りつけず放置中のパーツや改造したパーツもある。今後、暇を見て取りつけてゆくつもりだ。
改造パーツも取り上げていきたいと思う。
ひとつお断りしておくが、真っ赤な車体に、ちょっとごつめのエアロを装着してるが、走り屋でも横着な人間でもありませんのでご安心を(笑)