ハーフカバー(ボンネットカバー)がなかなか良い(ヴェゼル RV系前期)

自動車用ハーフカバーを購入してみた。
安い中華製なのであまり期待してなかったのだが、どうして、なかなか使えるものだった

ハーフカバーを購入してみる

我が家のヴェゼルは、カーポートに駐車している。
おかげで雨や鳥のフン、夏の強烈な熱線、紫外線から愛車を守ってくれている。

しかし、大雨だったり、風が強い日は雨が降り込みどうしてもボディが濡れてしまう。
特にフロントからボンネット部分は確実に濡れる。

そして、ほこりも多い。

特に春は花粉や黄砂、そして土埃。

近所に田んぼがあるため、水を張ってない時期はどうしても土埃が舞ってしまうようだ。
これはカーポートでは防ぎようがない。

数日で車体はうっすらと白くなり、フロントガラスも汚れてしまうため、出かける際はいつもガラスを拭くのが日常になっていた。

いつまでも乗るつもりでいるこのヴェゼル。少しでもきれいなまま長持ちさせたいと思う。

内燃部やミッションは、まめなオイル交換と(比較的)やさしい運転で寿命を延ばすことはできるが、外装は自然相手なだけに工夫しないといけない。

それにはボディカバーをかけるのも有効なのだろう。

近所にある86がカーポート下でもハーフカバーをかけている。
通るたび、この持ち主はクルマを大事にしてるんだなと感じる。

そんなある日、そうだ、これを使ってみたら良いかもしれない、と思いついた。
思いつくのが遅いけど。

早速調べてみると、Amazonでいろいろな種類のものが売られていた。しかも安いものも多い。

以前、安い自転車カバーを買ってみたが、ペラペラの生地で、すぐに破れてしまい、まあ値段相応なのだと思ったことがある。

安いハーフカバーもそこそこの評価が書いてはあるが、そんな過去の記憶から、まあ、たいしたものではないだろうと思った。
(Amazonの評価というのはあまり信用していないしね。)

それに、これも以前の話しだが、ディーラーオプションのボディカバーを使ってはみたものの、強風でカバーがあおられ、ボディがこすれて擦り傷が入ってしまったことがあった。

カバーはボディにとって必ずしもプラスではないことを経験上知っていた。

それにいちいちカバーをかけること自体が面倒くさい、というのもある。

しかし、ちょうどタイムセールで安くなっているものがあった。
これは実験的に購入してみることにしよう。何事もチャレンジだ。

このハーフカバーは、サイズ、形状別で数種類のタイプがある。

ヴェゼルはSUVタイプになるが、SUV用にもSUV-MとSUV-Lの2種類がある。

今回は「SUV-L」をを買い求めた。ちょっと大きめかなと思ったものの、つけてみると下のようにピッタリのサイズだった。

使用感

届いたモノはこんな具合にコンパクトに圧縮状態で梱包されている。

しばらく洗車もしておらず、花粉や黄砂で薄汚れた状態になっていたヴェゼルをきれいに水洗いし、よく乾燥させてからカバーをかけることにする。

汚れたままカバーをかければ、擦り傷が発生してしまうだろう。

ちなみに、ヴェゼルの入り組んだフロントグリルの水飛ばしには小型ブロワーが役に立つ。

安価だしこれはお勧めの一品。(※以前はバッテリー内蔵型が2000円程度で販売されていたが、今は下記のバッテリー脱着式のものしか無いようだ。)


ハーフカバーの取り付け方は、簡単な説明書が付いているのでそれを見れば良い。

最初は前後の向きが分からずちょっと戸惑うが、要領がわかれば、簡単にかけられるようになる。

やり方は、

①最初に両ドアミラーへゴムバンドを引っかけて

②次にフロント部分をボディ下側に引っかけ

③最後にフロントガラス面を覆うようにゴムベルトをリアタイヤホールに引っかければ良い。

慣れれば1分もかからない。

この商品、予想に反して、生地は厚みがあり、裏起毛と言うのかどうかわからないが、内側は柔らかい素材になっている。

しかも、ゴムベルトのアジャスターが直接ボディに当たらないようにするなど中華製品にしては気配りが利いている。

ゴムベルトの縫い付けもしっかりしているようだ。

使用し始めて、約1カ月を経過しているが、その間、台風並みの雨風もあった。
しかし、めくれたり外れたりすることもなく、しっかりとボディを守ってくれた。

もし、浮き上がりを心配するなら、下のような、バイク用ゴムバンドをフロントガラス下あたり(ワイパーの位置)につけると完璧の母だ。

これは100均ショップで購入した長さ2.8メートルのもので、長さがゆる過ぎずきつ過ぎず丁度良い塩梅だった。

カバー表面は撥水効果があるため、水が内側まで染みることもない。まあ、いつまで持つかはわからないが。

また生地がしっかりボディに密着しているため、埃が入りにくい。

土埃や何か分からない染み状のもの(近くにある木か葉っぱの樹液っぽい)も完全に防いでくれている。

耐久性に関してはまだ評価できないが、いまのところ破れたりほつれたりしているところはない。
ただ、ゴムベルトが常時引っ張られている状態なので、いつかは伸びてしまうと思う。

良いことばかり書いたが、決して誇張ではなく、もちろんメーカーからの案件でもない。
出かける際、いつもフロントガラスを拭く手間も解消され、予想外に使えるものという印象だ。

おわりに

我が家のクルマは塗色が赤色だ。赤は色褪せしやすい色とされる。
塗料の性能や塗装技術が発達しているとはいえ、長い年月で少しづつ劣化してゆくのは間違いないだろう。

また、ヘッドライトレンズの黄ばみ、白濁も進行してゆくだろう。(最近のものはなりにくいコーティング加工がされているらしいが。)

そういったある程度予測できる経年劣化もこういったボディカバーで遅らせることができるはずだ。

購入して正解のアイテムだった。

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